「この子の親を辞めたい!」そう感じたときに試してほしい3つの対処法

「子どもを肯定して育てましょう」子育て本によく書かれているフレーズです。子どもを幸せにしたいと願う親なら、誰しもそうしたいと願っているでしょう。でも、現実には、子どもに否定的な事を言ってしまったり、非難してしまったりしてしまう。またそんな自分を自己嫌悪してしまう、、という方も少なくないようです。今回は、そんな悩みの対処法について書かせて頂きます。

子どもは大切なはず・・なのに

子どもを肯定しなきゃと思っていても、正直こんな風に思ってしまう時、ありませんか?

・他のお子さんと比べて自分の子どもが劣っているように感じる
・あの子が自分の子どもだったら良かったのにと思ってしまう
・なんでうちの子はこうなんだろうと情けなくなってしまう
・この子の子育てはどうしてこんなに辛いんだろうと感じてしまう

・・・この子のママを辞めたいと思ってしまう

 

「この子のママ辞めたい」悩みの理由

乳児期は、夜泣きの有無や機嫌の良し悪しなどで育てやすさに差を感じてしまったり、周りの人からアレコレ言われたりしてプレッシャーに感じてしまったりしますよね。

幼児期は、自我の芽生えと共に自己主張も多くなる上に、思ったように出来ないことも多く、親にとっては、欠点が目につきやすくなったりしがちです。魔の2歳児という言葉もあるので、誰もが通る道と分かっていながらも、ついつい冷静さを失ってしまったり、無性に腹が立ってしまう、、ということもあると思います。

これは常にそう思うこともあれば、そうでなくても、瞬間的に子どもへの否定的な思いが強まってしまったり、ある一定の期間、例えば1ヶ月のうちで波があったりします。そして、中にはこんな風に自分を責めてしまうという悪循環に陥ったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私の子育てが間違っているのかも。
もっと優しいママだったら良かった。
こんなに母親でごめんね。
あの人がママだったら良かったのに、ごめんね。

「この子のママ辞めたい」と思ってしまうのは、あなただけではありません

私は子育て期の女性の交流会を主催したり、公共施設での女性相談に携わっていますが、多くの子育て期の女性が、子どもを肯定的に受け止められずに苦しんだり、自分を責めたり自己嫌悪に悩んでいるのを見聞きしています。こんな悩みを持つなんて私だけ、、なんて思うと自分が情けなくなってしまいますよね。でも、あなただけではありません、どうか安心して下さい。そして良かったらこれからご紹介する対処法を試してみてください

対処法1:自分の素直な気持ちを自覚する

まず「そう感じてしまっても自然なこと」とそんな気持ちを感じたことを“自然なこと”と受け止めましょう。そもそもそう感じてしまうのはあなたが育児に熱心だから。「子どもを肯定的に受け止めてあげたい」という親心や愛情の裏返しとも言えるのですから。そんな自分の気持ちを素直に自覚出来るのは、実はとても素晴らしいことなのです。

逆に、そう思った自分を責めたり、否定的に思ったりすると、疲れた時に爆発してしまったり、暴走してしまう原因になってしまいます。「こんなこと思ったらダメ」となかったことにしてしまわずに、まず素直に自覚してください。まず大事なのは、普段から自分の素直な気持ちを自覚すること、なのです。

【自分の素直な気持ちを自覚する方法】

自分の素直な気持ちといっても、一言で「疲れた!」「嫌!」「ウザイ!」「キライ!」だけで終わらせず、何が嫌なのか、何がウザイなのか、より細分化して自覚しましょう。自分の素直な気持ちに気付くことが出来ます。

1.自分を肯定してくれる友人・知人に自分のモヤモヤを聞いてもらう
2.紙とペンを用意して、自分の素直な気持ちをどんどん散らし書きする

 

対処法2:自分の素直な気持ちを受容し、労う

自分の素直な気持ちを自覚出来たら、次に、そんな自分の気持ちを受容しましょう。
(友人や知人に素直な気持ちを話したら、受容してもらえた、という人はこのステップは飛ばしてもいいかもしれません)

「何度も同じことの繰り返しで疲れているのね」
「不自由さを感じているのね」「うんざりしているのね」
「何とかしたいと思っているのね」「怒ってばかりで嫌な気持ちなのね」

そして、次にそんなご自分を労ってみて下さい。

「この子のママ辞めたい」と思うほど、いっしょうけんめいなんだね
「この子のママ辞めたい」と思うほど、疲れているんだね
「この子のママ辞めたい」と思うほど、子育てを頑張っているんだね
「この子のママ辞めたい」と思うほど、追い込まれているんだね

【自分が疲れすぎていることに気付いた場合】

自分を労ってみて、自分が疲れすぎていることに気付いた場合は、自分を少し休めたり、好きなことやモノに接する時間を確保してみましょう。

・睡眠不足が続いているようだったら、周りの人のサポートを受けたり一時的保育を利用して、ほんの少しの間でもぐっすり眠ってみましょう。
・好きな音楽を聴けていないようだったら、毎日少しだけでも好きな音楽を楽しむ時間をもってみましょう。

実際に”ひととき”ママを辞めてみるのです。

 

有能な方ほど子育て期に子ども最優先で、自分の事は後回しにしすぎる傾向があります。「自分をよい状態にすることも子育てのうち」ですので、自分の事も大切にしてみてくださいね。

対処法3:否定的な気持ちを「でも」で切り返す

子どもに対して否定的な気持ちに気づいたら、次に、「でも」で切り返してみてください。

「でも、この子にもこんな良いところがあるから大丈夫!」
「でも、完璧な子なんていない!きっとそう見えているだけ~」
「でも、うちの子の特徴を活かせる時もあるはず~」

一旦否定的に捉えてしまったお子さんを、次の段階で肯定的に切り返せば、結果的にお子さんを肯定したことになります。2段階で肯定的に受け止めるようにしていると、肯定的な面に気付き易くなったり、肯定的にとらえやすくなります。

子育てに役立つプチ心理学:気持ちの二面性について

ある心理学の本に、ひとつの物事は、否定的にも肯定的にも捉えておくことが大切だと書かれていました。

普段、私達は出来事を「嬉しかったこと」「楽しかったこと」と一面的に捉えがちですが、嬉しかったことや楽しかったとも実はそうとは言い切れないことが多いのではないでしょうか?

「お祝いは嬉しかったんだけど、正直面倒に思った」
「皆に会えて楽しかったけど、正直疲れた」

だから、お子さんのことを「可愛いけど、こんなところは困る」「大切に思っているけど、こんな時正直ウザイ!」と思ってしまっても、それは実は大切で自然なことなのです。言い換えれば、親としてお子さんのことをよく分かっているという事でもあるのです。否定的にも肯定的にも感じられるようになるのは、実は私たちが親となって精神的に成長したから、ともいえるのです。

自分の子どもを否定的に思ってしまうことを許してあげよう

実は、今回ご紹介した方法は、上記の心理学の知識と私の経験がベースとなっています。

私の上の子どもが幼稚園児だった時、自分の子どもの欠点ばかりが目に付いた時期がありました。欠点は個性と分かっているものの、自己嫌悪が辛くなり、「自分の子がイヤだ」「この子のママ辞めたい」とママ友に打ち明けたことがあります。すると、そのママ友から意外にも私の子どもが羨ましいと言われ『隣の芝生は青く見える』『無いものねだり』だね~と泣き笑いしたことがあります。

そんな事があってから、自分の子どもを否定的に思ってしまうことを自分に許した方が、逆に子どもに優しく出来るし、徐々に子どもに対して肯定的な気持ちで接することが出来るということを体験しました。子どもが小学生になった今、時折、子どもの欠点が目にあまる時もありますが、そんな時は、子どもに直接「どうしたらもっと良くなるか」という言い方でアドバイスを伝えています。また、時には、気の置けないママ友にユーモアを交えて話し、笑い飛ばすことで解消しています。

 

貴方の子育てLIFEの参考にして頂ければとても嬉しいです。

最後まで御読み頂き有難うございました。

自分に自信のないママへ!ママの自己肯定感を高めハッピーに子育てをする3つのコツ

「子どもの自己肯定感を育てましょう」子育て本やセミナーでよく見聞きするフレーズです。親として子どもの自己肯定感を育ててあげたいと思う方も多いでしょう。一方で、自分に自信がなくて自己肯定感の低さに悩むパパママも少なくないのではないでしょうか?今回は、自己肯定感の低いパパママが自己肯定感を高めハッピーになるための3つの方法についてお伝えします。

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、何でしょうか?

自己肯定感とは、「欠点も受け入れて、まるごとの私でいいんだ!」と自分自身を受容している感覚のことです。自己肯定感の高低は、主体性、自己表現、人間関係、モチベーション等々、人生の豊かさや幸福感に影響を及ぼします。

近年、日本の子ども達の自己肯定感の低さが問題となっています。自己肯定感に関しての国際比較データによると、日本は7ヵ国中最下位の45.8%、一番高いアメリカの86.0%の半数程度、平均の74.9%からも大きく引き離されてダントツの最下位です。

※「子ども・若者白書:日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査」内閣府2015.6
画像リンク:https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/img/tz_01.gif
出典:http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.html

この調査の対象年齢は13~29歳ですが、私は、それ以上の親世代の方達の自己肯定感の低さも気になっています。子世代は親世代の感覚を引き継ぐことが多いからです。私は、子育て中の女性の交流会を主催していますが、その中で「自分に自信がない」「自己肯定感が低い」という悩みを持つ方にたくさん出会ってきました。

就労支援の際にも、残念ながら「自分の悪いところは分かるけど、良いところなんてわからない」という10代~60代(男女)の方達がたくさんいらっしゃるのです。

●自己肯定感の3つの高め方●

さて、それではどうすれば、自己肯定感を高められるのでしょうか?

今回は、自分の自己肯定感の低さに悩むパパママに、3つの方法をお伝えします。悩みの解決法は、対処できる行動を日々実践していくことが大切です。

尚、この方法はある程度人生経験を積んだオトナ向けの方法です。子どもや、オトナでも「自己肯定感を高めたい」と思っていない人にはあまり参考にならないと思いますので、ご参考まで。

さあ、それでは3つの方法をお伝えします。

1.否定的な思い込みに気づく → 手放す

否定的な思い込みとは、今の自分には厳しすぎる信念や負担になる思いのことです。皆さん、幼少期からこれまで人から教えられたこと、伝えられてきたこと、たくさんあると思います。

子育て期という新しいライフステージの今、それが今の自分にとって必要かどうか断捨離視点を持つことが大切です。必要だったり支えになっている、というよりは、むしろストレスや負担や不安、不満になっているならこのタイミングで手放しちゃいましょう。

方法としては、まず「完璧でなくても、自分を肯定していい」と肝に銘じること!そして、心の声を聞いて、それが今の自分にとって負担やストレスになっているようだったらどんどん手放してしまいましょう。

【否定的な思い込みの例】

「完璧でなくてはいけない」
→完璧な人はいません。完璧に見える人は、自分の見せ方を知っている人です。

「欠点は克服しなければいけない」
→欠点は特徴であり、個性です

「私はいつも○○だからダメ」
→本当にいつも? 例外はないでしょうか?きっと上手く行っている時もあるはずです。

「私なんて○○も出来ない」
→何事も最初から出来る人はいない。トライ&エラーも大切。失敗は貴重な経験!

「人に迷惑をかけてはいけない」
→悪意や故意がなければ、お互いさま。

 

否定的な思い込みに気づけたら、紙に書いてビリビリ破いたりクシャクシャにしてポイっと捨ててしまいましょう。これを繰り返していくうちに、早い方で3ヶ月、長い方で3年程度で否定的な思い込みを手放すことができます。否定的な思い込みは、モチベーションキラーです。

否定的な思い込みを抱えたままの子育ては苦痛です。気づいたら、「手放していい」と心に決め、退治しておきましょう。

2.できなかったことより出来たことに注目する

1日最低3つは自分の「できたこと」をあげてみましょう。

【できたこと例】

■「WEBで自己肯定感のことを学べた(向上心の強さ)」←今皆さんがされていることです!
■「子どもを○時間も見守れた(母という役割に対する責任感の発揮)」
■「子どもと一緒に眠った(子どもに安心して睡眠出来る環境を提供した)」
■「自転車で20分の道のりの送迎が出来た(体力を発揮した)」
■「睡眠不足でも育児を頑張れた(タフネス、子どもの安全を守った)」などなど

出来たことに注目するクセがつくととてもラクになれます。

ポイントは、“些細なこと”“できて当たり前”と思うようなベビーアクションに注目することです。決して「立派なこと」「誰からみても評価されること」にはこだわらないで下さい。

ベビーアクションに注目する方法は、スモールステップ法という手法なのですが、ほんの少しの小さい成功を積み上げていくことで、自分に対して肯定的な感覚を高めることができます。キャリアカウンセリングでも多用される方法です。

3.ポジティブな口ぐせをつかう

ママのポジティブワードは子どもに引き継がれます

普段の口ぐせを見直してみましょう。もし、言ってみてモヤモヤ、イライラする口ぐせを使っていたら、最低3つは、ポジティブな口ぐせに言いかえましょう。そして、ポジティブな口ぐせをどんどん増やしましょう。

「もういや!」
→「(もういやと思うほど)頑張ってる!」

「こんなはずじゃなかった!」
→「良い経験が出来た!」「次にどう生かせるかな?」

「もういい加減にして!」
→「限界までよく耐えた!」「自分の限界を知れた!」

「私なんて」
→「私だからこそ(出来てる!)」

「どうしよう」
→「大丈夫!」「だめもと!」

「うそ~」
→「そうなんだ!」「教えてくれてありがとう」

「くだらない」
→「おっちゃめ!」「ユニークね~」

最初は照れくさく思えても、慣れるとそれがフツーになります

 

他の人が使っていて「いいな~」と感じたポジティブワードをメモしたり、『ハッピーワードnote』を作って頂くのもオススメです。

ネガティブな言葉をポジティブに言い換えるための『ネガポ辞典(Iフォン限定)』というアプリもありますし、書籍でも『褒め言葉ハンドブック』なども出版されています。本好きな方なら、お気に入りの一冊を見つけることから初めてみられるのもステキですね。

ポジティブワードは書く事でより早く習慣化できます

自己肯定感を高めてハッピーな毎日を♡

以上、3つの方法について書かせて頂きました。

子育て期は、新たなライフステージです。まずは、無理せず「してみたい」「出来そう」と思われたことからやってみましょう!

子育てでお悩みや不安があったら、一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。

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育休復帰準備、3つのポイント

4月から育休復帰の方はなんだか落ち着かない日をお過ごしではないでしょうか?

なんだか落ち着かない、、そんな方は準備状況を確認して、ほぼほぼ出来ていれば、残された期間を目いっぱい楽しんでもらえればと思います♡

3月の中旬までは例えば、
御昼寝をいっぱいする
時計を見ないで、一日を過ごす
大好きなママ友とランチする
子どもとじっくり過ごす
里帰りでゆっくりした時間を過ごす
ゆっくりのんびりご近所を御散歩する(出来れば、その際、日雑品のストック買いをしておくといいですね)などなど。

”復帰したら出来ないこと優先”で楽しんじゃってくださいね。

そして、3月下旬は復帰に向けて
復帰後の生活をシュミレーションしてみるとか
通勤服を数セット用意しておくとか
保育園セットを準備しておくとか

復帰後のならし生活をしながら調整してみてくださいね。

ちなみに、冒頭、準備状況を確認して、と書きましたが育休復帰に向けての準備は大きく3つあります。

【育休復帰準備3つのポイント】

1.自分×戦略

  • 復帰後○年は、夫と自分のキャリア、どちらを優先するか決めておく
  • 子どもが小学生になった頃、どんな仕事をどんな風にしていたいか仮の目標を考える
  • 自分自身の心身の健康:疲れたときやへこんだ時はどうすれば効くか対処法を準備しておく

 

2.サポート

  • 家事・育児のサポーターと期待しているサポートとレベル、頻度、緊急対応について調整する
  • 両立についての理解者やメンター、ワーママなどメンタルサポーターを得る
  • 信頼できる専門機関(クリニック)や専門家(小児科医、保育士、カウンセラー)、アプリ(予防接種スケジューラー)などを見つけておく

 

3.職場×戦略

  • 復帰後、自分が職場に貢献出来ることを自分なりに整理しておく
  • 職場から求められている役割を確認する(復帰前面談がある場合)
  • 職場の変化や雰囲気についてヒアリングしておく(職場の方と連絡がとれる場合)

こうして書き出してみると、なんだかとても大変そうに思う方もいらっしゃると思います。

また、状況的に難しさを感じる人もいらっしゃると思います。
そんな方は、周りのワーママから情報収集してみてください。

それでも分からない場合は、あくまでも”今出来る範囲で””仮に”で大丈夫です。

3つのポイントで準備を進め
トライ&エラーをしながら、あなたなりの答えを見つけてもらえれば、と思います。

職場復帰される方を心から応援しています。

 

 

職場復帰に向けてお悩みや不安があったら、一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。

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子育て期に自分を好きになれなくなってしまう原因とは?自分を好きになれないママが楽になる3つの方法

「ママが自分を好きになりましょう」と、子育て雑誌などでよく見かけるフレーズです。「たしかにそう思うけど、、自分のことを好きになれないから辛い」という方もいらっしゃると思います。今回は、「自分を好きになれない」悩みの原因と対処法をお伝えします。

出典:https://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10272002072

「自分を好きになれない」のは自己肯定感や自己効力感の著しい低下が原因

「自分を好きになれない」悩みの原因は色々ありますが、これまで子育て期の女性からお話を伺ってきた中で私が考える主な原因は、著しい「自己肯定感と自己評価の低下」によるものです。子育て期に自己肯定感や自己効力感が低下するのは自然なことです。

 

子育て期は、初めての経験の連続です。誰でも初めての経験の時には失敗もしますし、想定外のことに慌てるのは誰でも経験することでしょう。特に初めての子育ては、人間関係やライフスタイル、タイムスケジュールが大きく変化します。

出産までは、「自分を生きる」ステージだったのが、親になると「子どもを育てる」ステージに変化します。すると当然、それまでの価値観や世界観が変化したり、それまでのやり方が通用しなくなることも増え、自己肯定感や自己効力感が低下してしまうのです。

自分を好きになれない…、そんな気持ちを感じるのはあなただけではありません
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11071001527

子育て期は、「慢性的な欲求不満」と「最高潮の幸福感」が表裏一体

さらに詳しく説明すると、子育て期には自分と向き合う機会がふえます。初めての経験や思うようにいかないことが増え、生理的欲求(寝る・食べる・排泄する)すら満たせない毎日が続きます。

慢性的にネガティブな欲求不満に陥っている自分と向き合うと、自ずと自分のネガティブな面に気付き易くなり、ネガティブな感情を感じてしまいがちです。

また、子育て期は、子どもの可愛さにこれまで感じたことのない程の愛おしさ、親となった喜びを感じたり、周りの人からの祝福を受け、最高潮の幸福感を感じるひと時もあったりします。

その結果、ネガティブな感情とポジティブな感情が入り乱れて、幸せであるはずなのにネガティブな自分が突然顔を出すなど、自分で自分がよく分からなくて自己肯定感が低下したり、自分のコントロールが効かない恐さを感じて自己効力感が低下する。これが子育て期の「自分を好きになれない」主な原因なのです。

子どもの寝顔に愛おしさと苛立ちを感じる・・例えあなたがそうでも安心してくださいね
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自分が好きになれないママがラクになる3つの方法

「自分を好きになれない」原因が、自己肯定感や自己効力感の低下の場合、効果的な3つの方法をお知らせします。

【1.自分にごほうびを与える】

自分にちょっとしたごほうびを与えましょう。親になるとついつい自分のことが後回しになりがち。あなたの気持ちが「アガる」ごほうびを楽しむことで、少しでも自分を満たせるようにしましょう。

【ごほうびの例】

・チョコやお菓子、果物など簡単な食べ物
・お気に入りの音楽、お気に入りのラジオ番組(私はよくラジコでインターFMを聞いています)
・おしゃれ(足の指のネイル、靴、アクセサリーなど)
・お気に入りの小物(キラキラのキーケース、可愛い育児グッズ)
・好きなお花や植物

など、あなたの気持ちが”上がる”ものであれば何でもいいです。

あなたのごほうびは何ですか?本当に辛い時はなかなか思いつかないものです。できれば普段からごほうびを最低1つは挙げておきましょう。

 


スイーツは、冷蔵庫にストックしてごほうびにしやすくオススメです
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【2.自分の気持ちをわかってもらう】

自分の気持ちを人に理解してもらうのは、ポジティブな状態を保つのに効果的です。気持ちの余裕がないな~と感じた段階で、早めに人に話してみてください。

パートナーが「分かってくれない」という場合は、「いつかわかってくれる時が来る」と半ば信じて半ば期待せず、別に分かってくれる人を探しましょう。信頼出来るママ友がいれば、是非その人に自分のネガティブな気持ちを素直に話してみてください。意外と「分かるよ~」と言ってもらえ、相手のママ友と共感し合える可能性が高いと思います。

もしまだそんなママ友がいないという方は、公共の無料の子育て相談や電話相談を利用してみるのもいいと思います。公共の無料相談は、色んなところで実施されています。首都圏なら各区に設置されている男女平等推進センターなどに、相談窓口が設置されていると思いますので調べてみてください。

もちろん、お互い人間ですからカウンセラーさんとの相性の問題があるので、色々試されて、「いいな」と思えた窓口で(できればその相談員さんの名前も)を最低一箇所見つけておくのもオススメです。またママ向けの交流会などに参加されてみるのも良い方法です。

【3.毎日寝る前に「今日出来たこと」を3つ挙げる】

育児期は「何もなかった一日」は「何も出来なかった一日」ではなく、「あなたがお子さんの命を守り育てた一日」です。子どもが小さいうちは、「何も起きないこと」の日々の積み重ねこそが大切なのです。

何もなかった一日の中であなたが”したこと”を3つ挙げてみてください。

例えば、

■しっかりと抱きしめた
■しっかりと眼差しを交わした
■にっこりと微笑みかけた
■優しく声をかけた
■おむつを替えてあげた

など、あなたにとっては当たり前すぎることが子どもにとっては大きな安心感を与え、小さな命を守っているのです。

毎日3つ、出来れば最低21日間続けてみてください。きっとあなたが母として出来ていることに少しづつ気付け、自己効力感が少しずつ高まります。


あなたにとって当たり前のことが子どもに安心感を与え、子どもの命を守っているのです
出典:https://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10161003819

 

 

以上、「自分を好きになれない」ママがハッピーになる3つの方法について書かせて頂きました。

3つの方法をまとめると

1.自分にごほうびを与える

2.自分の気持ちを分かってもらう

3.毎日、寝る前に出来たことを3つあげる

です。気持ちに余裕のある時に、やれそうなことから試して頂ければと思います。

 

最後まで御読み頂きありがとうございました♡

 

【終了イベント】理想の未来実現!コラージュワークショップ

ワーママのための理想の未来実現!コラージュワークショップを開催しました♪

子ども中心の毎日の中で、自分自身も充実した日々を送りたい!

自分の理想の未来についてじっくり考えたい!

漠然とした不安を解消したい!

そんなあなたのために、
「理想の未来実現!コラージュワークショップ」を開催しました。

子育てしながら働いていると、肩身の狭い思いをしてしまう・・
気持ちや意欲は有っても、生活に追われて将来のことまで考えられない・・
自分で考えていてもグルグル考えがまとまらない・・
ワーママの多くの人がこんな悩みを抱えています。

確かに子育ての為にこれまでの様にいかないことがあると自己効力感が低下したり、自己嫌悪に陥ったりしてしまいますね。
よく分かります。

そんな時には、ぜひ「あなたが本当に大切にしたいこと・じかん」を整理してその上で目指す10年後の理想(キャリアビジョン)を描いて頂ければと思います。

・・とはいっても、キャリアビジョンが描けないから辛い・・という方もいらっしゃると思います。
そんな方にはキャリアコラージュがオススメです。

キャリアコラージュとは、キャリアビジョンをイメージする画像や写真を画用紙などにペタペタ貼りつけて自分のキャリアビジョンを見える化するものです。
コラージュを作成する時には自分の内なる声に耳をすますことがポイントです。

・・とはいっても、なかなか一人でするのは難しい・・という方の為に理想の未来像をイメージして、イメージからコラージュを作成するコラージュワークショップを開催します。
毎回、皆さんとても喜んで下さっています。

参加して下さった方のご感想

  • 仕事と育児、自分の母が働いていて、特に幼少期は寂しかったので自分が働くことに罪悪感を感じていましたが、、コラージュしてみて「やっぱり私は働きたいんだ!」という気持ちに正直になれました。
    今、自分の母が自分の人生を楽しんでいるのを娘として嬉しく思っているようにいつか娘も私のことをそう思ってもらえるように、背中を見せていく覚悟ができました!参加して良かったです。
  • これまでも他の団体のドリームマップなどのワークショップに参加していてその効果は理解していました。今回のワークショップは、イメージングをした時に、自分の内面から湧き出たイメージが普段自分が考えていたことと違いました。自分のほんとうの理想に気付けたと思っています。これからこのコラージュを毎日見て、実現していきたいです。貴重な機会を有難うございました。
  • 夫や友人に自分が再就職を望んでいることを言えなかったのですが
    コラージュを作ってみて、再就職に自信が持てました。具体的にどう進めていけばいいか、キャリアコンサルティングを受けたいと思っています。次の一歩が踏み出せそうです。

実は私も、子どもが小さい頃は制約が多く思うように働けない悔しさや辛さを感じていました。
そんな時にイメージワークやコラージュでキャリアビジョンを「見える化」して、漠然とした将来に対する不安を解消していました。

↓3年前に作成したキャリアコラージュです

そして、キャリアビジョンを「見える化」したことでその当時「こうなればいいな」ということが実現していく中で、「見える化」の大切さを実感してきました。

実現したものは、人脈作りや雑誌の掲載や子育ても大切に出来る柔軟な働き方から無人島旅行まで公私に渡って、様々です。

毎日の心がけで出来る実現術を知って、かけがえのない自分の人生をより豊かにより楽しんでもらいたい
そんな想いで実施しました。

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皆でシェアして実現力を高めます☆

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育休から職場復帰前で不安だった私を救った母からの一言!

4月になりましたね。職場復帰をするママは、保育園の慣らし保育のスタートと同時に職場への本格復帰をひかえてソワソワしているのでは?5月は、そんな不安が1番高まりやすい時期。私もかつてはその中の1人でしたが、ふとした母の一言によって不安の無限ループから救われました。今回は私の経験談をまじえながら、職場復帰直前の不安を解消する方法を5つ紹介します。

育休から職場復帰する前に陥りやすい「不安の無限ループ」

 

4月になり、職場復帰をするママは、保育園に通うお子さんの慣らし保育がスタートします。と同時に、職場への本格復帰をひかえてソワソワしているのではないでしょうか?5月は、育休から職場へ復帰することに対する不安や、これから始まる新しい生活に対する不安が高まりやすい時期です。

この時期多くの方が抱える不安を、10年前の私も強く感じていました。

働くことが子どもの成長に悪い影響を及ぼさないか?働きながら親としてきちんとしつけができるか?子どもに寂しい思いをさせないか?仕事と家庭のバランスをうまくとれるのか?復帰してからの仕事をスムーズに進められるのか?

このような悩みが毎日グルグルと頭をめぐりながらも、職場復帰に向けて準備を完璧にこなそうとしていました。

その当時、私がしていた準備はこのようなことです。

・週2日の残業に備えてファミリーサポートの申し込みをする(当時は時短勤務義務制度がありませんでした)
・病児保育のサポートを申し込む
・予防接種を受ける
・会社に着ていく服を1週間分セットする
・保育園グッズを揃える(認可保育園は落選。キャンセル待ちをしていた認証保育所を何とか復帰直前に確保できました)
・家事がスムーズに行くように日雑品を十分に補充
・生協の登録をして、試食を兼ねて色々な惣菜類をオーダー
・地域の子育て情報を得るために児童館のセミナーに参加、ママ友作り
・タイムマネジメントや家事の効率化に励む

しかし、このように不安を解消したくて動けば動くほど疲れていきました。そして疲れると余計に不安感が強まる…。私はそんな「不安の無限ループ」に陥っていました。

1番の悩みは「朝の支度」。リハーサル段階で苦戦!

そんな中、私が1番懸念していたのが「朝の支度」でした。朝の支度をスムーズに進めて夫と娘を送り出し、自分の就業時間までに遅刻することなく出勤できるかどうか?が1番不安でした。

職場復帰の2週間前ぐらいから、育休中に何度かリハーサルをしてみました。しかし、私の身支度が終わらないうちに子どもが起きて泣き出したり、娘の準備を夫に代わってもらおうとしても、当時1歳5ヶ月の娘は夫が相手ではダメだったようで朝からギャン泣き。あやしてアワアワしているうちに出発時間を過ぎてしまいます。朝食を作るどころではないし、ましてや朝食を食べるなんて決してできない!そんなことの繰り返しだったのです。

子どもを起こす→準備した朝ごはんを食べさせる→着替えさせる

たったそれだけの単純な段取りなのに、時間に追われて焦れば焦るほどうまくいきませんでした。

育休を延長させてもらった上に、職場復帰後は遅刻ばかり…そんな悪夢を見ているようでした。私にとって朝は恐怖の時間となり、ついには夜の寝かしつけまで焦って、子どもにも悪影響が出ていました。

焦ってばかりの私を救った、母のふとした一言!

そんなある日、実家の母が職場復帰前のサポートのため、上京してくれました。

母には、私の焦りが伝わったようでした。
「朝の支度がうまくいかない。遅刻なんてできないのに…。」

そう言った私に、母は
「子育ては手抜きが肝心!」
「朝ごはんは、家を出てから保育所までの間(徒歩15分程)にベビーカーでパンを食べさせればええやん!」
「着替えは、濡れてなければ布団からベビーカーに直行したら?パジャマ着替えさせるの大変やで!」

…えっ!私は、目からウロコでした。

朝ごはんは、健康のことを考えてきちんと和食を。食事はしつけのためにお行儀よく家族揃って食卓で食べさせる。夜はパジャマを着せ、朝はちゃんとお着替えさせる。
私は、子どもの健康としつけのためにこれらを必須だと思っていました。

私にはいつも「きちんとしなさい」と口うるさく言っていた母から、あっさり手抜きをアドバイスされてこの時はびっくりしました。でもよく考えると、何事も全力で完璧を目指していた私は、スタート前から完全に行きづまっていたんですね。

そんな私を見かねた母のアドバイスは、「適度に手を抜くこと」だったのです。

適度に手を抜くのも大切!私が実践した手抜き例7つ

最初から完璧を目指そうとして行きづまってしまう…仕事でもよく似たことが起こりがちですね。新人の頃は、全力で全てのタスクをこなそうと必要以上にエネルギーを使いがち(もちろんそこから得られる経験は価値がありますが)。当時の私はまさに、育児の“新人”状態だったのです。

手を抜くことが必要な時もある!私はそう思えるようになってから、本来のズボラぶりを発揮して色々なことを手抜きしました。

例えば、

1.子どもが起きたらベビーカー直行(おむつ替えは必要に応じて)
2.ベビーカーでパンを食べさせる
3.保育ノートはある程度定型文を作っておく(睡眠状況・機嫌・体調)
4.保育服はリサイクルショップやバザーなどで数を揃え、シミになったら破棄する
5.ファミリーサポートの残業用に確保した時間を、たまに自分のリフレッシュに充てる
6.復帰後1ヶ月程度は家で調理せず、調理や片付けの時間を睡眠にまわす
7.掃除は必要最小限にしてとにかく睡眠時間を確保する

などなど。

こうして手抜きを実践してみると、「立派な母でいたい」「素敵なワーママでいたい」という気持ちが、逆に自分を苦しめていたことにも気付きました。

その後、保育所で出会ったワーママの皆さんも本当に素敵な方たちばかり!できないことは軽やかにすっ飛ばせたり、自分の手抜きをオープンに笑い飛ばせる、そんな共通項がありました。そうしていつしか私も、手抜きをすることへの抵抗感が薄らいでいきました。

職場復帰前の不安を解消する5つのポイント

 

いかがでしょうか?これから新しいワーママライフを迎えるにあたり、不安でいっぱいの方は「TODOリストの60%ができたら上出来!」「しんどいと思った時が手抜き時!」これらを心掛けてみることをオススメします。

これまでの人生を振り返ってみてください。不安だったことも、いざ始まってみたら何でもなかった!ということも多かったのではないでしょうか。今回だってきっと大丈夫、何とかなります。実際にこれまで、職場復帰された多くのママが「最初は不安だったけど、結構なんとかなるもんですね」とおっしゃっています。

でも、あなたがもし今、不安の無限ループに入ってしまっているなら。今の感じが辛いなと感じたら。次の5つの方法で、不安を解消してみてください。

1.「しなくていいこと」「したくないこと」をリストアップする
2.焦るほど頑張っている自分を労う(「ワタシ、お疲れ様♡ 頑張ってるよ。大丈夫」など)
3.同じ立場の人達と、困っていることを率直に話してみる
4.公共施設の「女性就労相談(無料)」などで悩みを整理してもらう
5.不安な気持ちを「なんとかなる!」と受け流して、職場復帰したらできなくなることを目いっぱい楽しむ(お子さんと一緒にお昼寝タイム、ママ友とのアフタヌーンティー、ママズシアターで気兼ねなく映画を楽しむ…など)

これらを実践して頂く際のコツは、「(物理的にも精神的にも)無理なくできそう」と思えることから始めることです。実際にやってみてラクになれた方法は、あなたに合っている方法なのでぜひ続けてみてくださいね。

不安でいっぱいのママさん、あなたの職場復帰を心より応援しています!

 

育休からの職場復帰でお悩みや不安を抱えている方、一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。

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